社会人になってず~っと気になっていることがあって、それは何かと
言うと「IT用語に使われる英語は、どこまで英語っぽく発音して
どこまでJapanese Englishで発音するか」ということです。
もっともよく耳にするのが、allowでしょうか。正しい発音は「アラウ」
ですが、大抵の方は「アロウ」と言っています。
それとlaunchも、正しい発音は「ローンチ」ですが、「ラウンチ」と
言っている人が多数なような気がします。
まだまだありまして、noneは「ナン」ですし、thresholdは「スレショルド」
だと思います。それぞれ、「ノン」、「スレッシュホールド」って、皆さん言
いますよね。
bandwidthも「バンドワイズ」とかではなく、「バンドウィドゥス」が正しい
発音です。
でもvirusとかantiとかは「ウイルス」、「アンチ」と言ったほうが自然
な感じですよね。「ヴァイルス」とか「アンタイ」とか言ってると、「はぁ?」
という目で見られます。
でも$は「ダラー」といって英語っぽく発音しますしね。
皆さんはどこまで英語っぽく発音してますか?
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5 comments:
傲慢なコメントですが、私は
feature
をフューチャー
と発音する奴は絶対に許しません。
というのはウっソーん。難しいですよね。アメリカ人はmateはメイトですが、オージーはマイトですし。業界で言えば、英語と米語のrouterの発音の違いなんかは有名ですかね。
あんまし気にしないでいいんじゃないすか。話し言葉に正誤を求めるのは日本語だって難しいですからねぇ。
中国人やインド人達と英語で暮らせば、発音なんてどうでもいいやって気になると思いますよ。
AGさん、コメントありがとうございます。
私も同感です(笑)Featureは、フュ、ではなくてフィですよね。
まぁ、半分日本語化した英語は、日本語っぽく喋っちゃうわけで。。。routerはルーターと発音しても、決してラウターとは言いませんし。
とはいえ、普段は気にして無いんですよ。単にブログのネタがなかっただけなんです。
カタカナで正しい発音は表記できないということは認識されたほうがよろしいかと。
それと母音の発音よりアクセントのほうが重要かと。
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